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日本は桜の季節ですね
香港には桜はないのですが、あちこちで花が咲いて、すっかり春の陽気です
なにやら嵐の予感のする春の訪れですが…
前回の記事で2月4日の立春から始まった今年の運気の流れについて書きました。
まだご覧になってない方はこちらからどうぞ↓
2018年は安定の陰で大爆発の予感~行動生態運命学で読み解く今年のゆくえ~
あれから2か月近く経ち、さっそくいろんなことが起きました。
新燃岳の噴火に伴う火山活動の活発化
真子様のご結婚延期
女子レスリングのセクハラ・パワハラ問題
文書改ざん疑惑による森友問題の再燃
トランプ政権の保護主義から貿易戦争勃発の懸念
などなど、各界で炎が燃え盛っています。
明るいニュースとしては、平昌オリンピックのメダルラッシュが輝いていましたね
スポーツ界こそ火花を散らす真剣勝負の場
強い火のエネルギーを味方にして勢いに乗れた選手は、素晴らしい結果を残せたことでしょう。
個人的に印象に残っているのは、やはり羽生選手の二連覇です
以前の記事で取り上げた時と同じ、『SEIMEI』のフリー演技で金メダルが確定した瞬間
大きな感動に包まれました
羽生選手の分析をした過去の記事はこちらです↓
羽生結弦選手はたくさんの人々に支えられて成長を続ける人~行動生態運命学による分析~
羽生選手の命式を改めてよく見てみると
今年の立春の命式と重なる部分が多いことに気づかされます
気質のコアは 丁=陰の火
そして、すぐ下の卯を始め、木が強く、しっかりサポートされている形です。
まさに今年の火の勢いを活かせる好例といえるパターンなのです
ケガで練習もままならない中、
オリンピックという大舞台で奇跡の復活を遂げることができたのは
今年の運気を味方につけることができたから
周りの人たちの支えを受けて、強靭な精神力で鮮やかに炎を燃やす
本来の自分らしさが輝いた結果だったのでしょう。
さて、身近なところに目を向けてみると
長年の家庭不和から、いよいよ離婚訴訟に突入しそうな人
ご近所トラブルから、暴力事件に巻き込まれかねない人
隠れてコソコソやってた不正が職場でバレてしまった人
など、あちこちできな臭い出来事が
いつもならやり過ごせるレベルのことが、なぜかエスカレートして、引くに引けなくなる
その結果、大惨事を招く勢いです
みなさんの周りでも起こっていませんか
言わなくてもいい一言をつい口に出してしまって大ゲンカ
売り言葉に買い言葉で痛い目を見る
バレなきゃいいかとタカをくくっていたことがバレて大目玉
軽くついた嘘が独り歩きして取り返しがつかなくなる
火が意味するのは、社会、倫理、一般常識です。
ちょっとしたことがきっかけで、世間から攻撃を受け大炎上しかねないこの時期。
自分だけ得しようとズルいことをしたり、みんなやってるからと開き直るのは禁物です
そして
正義や義理、冷静さを意味する金がない時期だからこそ
自ら金を意識して生み出すようにすることが大切なのです。
具体的には、
熱くなりすぎていると感じたら、敢えて一歩引いて冷静に物事に対処すること
事を起こす時は、めんどくさがらず各方面に筋を通すこと
いつも以上に口から出す言葉に責任を持つこと
なるべく正しい方法で正しいことを行うように心がけること
なにより大切なのは、前回の記事にも書いた通り、
金から水を生み出して理知的な態度で火をコントロールすることです。
そうすれば、必要以上に火のエネルギーを恐れることなく、羽生選手のように
むしろ追い風にして大きく飛躍する力に変えられるでしょう
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遅くなりましたが、みなさま
あけましておめでとうございます
相変わらず不定期の気まぐれ更新ではありますが
地道に続けていきますので、今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、2018年を迎え、そろそろ一か月。
暦の上でも新年を迎える立春が近づいてきました。
2018年は一体どんな年になるのか?
今年の立春は2018年2月4日 5:38
まさにその瞬間に2018年が誕生するものとして陰陽五行で分析し
今年のゆくえを予測してみましょう。
さっそく
暦から導き出された立春の命式をわかりやすく色分けしてみました。
右端の茶色の部分は陽の土
一番多く占めている緑の部分は陽の木
ということで、一見して土と木のエネルギーが強い年です。
陽の土は山、陽の木は大樹
どっしりとした立派な山の傍に、すくすくと大樹が育っているイメージです。
安定感があり、穏やかな雰囲気。
こうして見ると、なかなか落ち着いた一年になりそうですね?
土は古くから続くものを表すので、文化や歴史、伝統、宗教などがクローズアップされます。
木は東洋でもあり、和風レトロなものや、アジアンテイストなものが人気になりそう。
人情味のある、庶民的でぬくもりを感じさせられるものの良さが再発見されるでしょう。
ただ、あまり目立たないとは言え
今年のコアになるのは、赤い色で塗られた陰の火のエネルギーです。
陰の火は、ろうそくや灯台のように、方向性のある光。
太陽のように全方向を明るく照らすのではなく
好きなものだけを照らしながらも、自分の足元は暗いまま。
一途で健気な炎なのです。
この炎自体はまだ小さいのですが
森の中に灯った火のように、周りを木に囲まれて元気です。
木は人々を、火は社会を意味します。
人々に支えられて、生まれたての社会が健全に育っていこうとするイメージでしょうか
ただし、その先に見えている水色の部分は、陰の水です。
水は文字通り、冷や水をかけて、火を消し去ってしまうもの。
陰の火にとって、陰の水は天敵、まさに目の上のたんこぶ的な存在です。
進もうとする先に障害が待ち受けている少しチャレンジが必要な年。
でも相対的には、木に押されて進む火の勢いの方が強いので
苦労はするものの克服して進んでいけるでしょう。
まとめると
表面的には穏やかで、古き良きものが再評価され、
人情や思いやり、人とのつながりが重要視される一年。
チャレンジングではあるものの、逃げずに戦えば、
努力の分だけ報われる、そんな2018年の姿が見えて来ましたね。
ここまでなら、かなり無難な印象。
でも、実は大きく変化する要素があります
ある日、ある場所、ある人との出会いによって、突然ドカーンと来る
何かの触媒が加わることで命式が丸ごと火の玉となって
木も土も水も焼けつくされる可能性があるのです!
まさに一触即発の大爆発や大炎上で、
社会からの攻撃によって、人々が飲み込まれていく
予測不可能な火山の噴火、火事などの災害だけでなく、
世界中で起こっている紛争や衝突の激化にも注意が必要です。
身近な人とのささいな口論が大喧嘩に発展する
ほんの火遊びのつもりが大やけどする
軽く発言したことがネットで大炎上する
などなど…
でも、悪いことばかりではありません。
コツコツがんばって来た人に急にスポットライトが当たり、一気に人気が爆発
大ブレークすることも!
何かのきっかけで突然燃え盛る炎をうまく味方につけられるかどうか?
ある意味それが、今年の吉凶を分けるカギだと言えるでしょう。
もう一つ気になるのは、去年までしばらく強かった金のエネルギーがなくなったこと。
金が象徴するのは、正義や義理、白黒はっきりさせて筋を通すことです。
『道理に合った、正しい行動を取るべき』という風潮はなりを潜め、
義理よりも人情、思いやりや協調性を重視する一年になります。
あまりにも火が強くなりすぎると危険なのも事実
火に煽られて感情的になりすぎたと気づいたら、金の冷静さを取り戻すことが大切です。
強すぎるものは抑え、足りないものは補って、常に変化する中でバランスを保つこと
それこそが、陰陽五行の基本コンセプトの一つだからです。
木から生まれる火が強くなる今年
客観性や冷静さ、論理的な考え方、理知的な言動など
金から水を自ら生み出してバランスが取れるように心がけたいですね。
以上、今年の全体的な運気の流れについてのお話でした。
じゃあ、今年の自分の運勢は?
興味を持たれた方は、ぜひ個人鑑定を受けてみてくださいね
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俗に言う「水太り」体質の人は、東洋医学では「水毒(水邪)」と呼ばれています。
どんな体質かというと
冷え性
むくみやすい
胃腸が弱く、よくお腹を壊す
鼻炎気味で、よく鼻水を垂らす
血圧が高め
関節が腫れやすい
生理不順や過多月経
体の中で水分がうまく代謝されず、滞ってしまった状態です。
原因は、水分のとりすぎ、甘いものの食べすぎ、お酒の飲みすぎなど
それから、腎臓の働きが弱かったり、運動不足で水分が排出されないこと
じゃあ、どんな人が水毒になりやすんでしょう
生年月日から陰陽五行で先天体質を分析することで、予測することができます
水がない人
五行と五臓の関係で見ると、水=腎臓です。
水がないというのは、腎臓が生まれつき弱いということ。
腎臓の働きが弱いため、水分を代謝したり排出する力が弱い。
それで、身体の中に余分な水分がたまってしまうパターンです。
水が多すぎる人
腎臓は基本的に強いのですが、自然に水分をとりすぎてしまう。
そのため、体内の水分量が常に多めになっているパターンです。
そのままにしていると、腎臓に過度な負担がかかり、
消耗して弱っていってしまうことも
つまり、水が多すぎても少なすぎてもダメ
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
とは、まさにこのことですねその他にも、水が土で剋されて、流れにくくなっている場合など、
いろんなパターンが考えられます。
「水毒」という症状は同じでも、原因はそれぞれ違う
だから、対処法もそれぞれ異なる
そこが重要なのです水がない人には、水を増やしてやることがなにより大切
でも、水が多すぎる人に、さらに水を増やしてしまったら大変
水はもうたっぷりあるのだから、水から木を生むエネルギーに使って、
水が流れるようにしてやる必要があります。
元々、遠い昔の漢方医は、患者に会って脈や舌の状態で診断するだけでなく、
生年月日から先天体質を分析して、総合的に診断していました。
処方も漢方薬を出すだけでなく、本人のすることや、住む場所、身につけるもの、
つきあうべき相手などなど、多角的にアドバイスすることができたのです。
その人の心身の状態を把握して、どうすればバランスを調整できるか、
総合的に診断・処方していたんですね。
遺伝子の存在さえ明らかになってない時代に、このような
トータルヘルスケアが存在していた
東洋の先人たちの智慧に、ただただ驚かされるばかりです。
それが、長い歴史の中、東洋医学、運命学、風水などに分化して行った。
東洋系のすべての学問は、陰陽五行が大元になっていると言えるのはそのためです。
そう考えると
運命学を単なる占いだと侮ってはいけないと思えてきませんか?
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中国4000年の伝承を香港人マスターから受け継ぎ、東洋の人生哲学・陰陽五行思想で人生にバランスを取り戻す方法を教えています。
大学で中国語を学んだ後、ゲーム開発者になってアメリカへ赴任して以来、気がつけば海外生活20年を迎えました。
アメリカ、上海、香港で暮らしていく中で数々の貴重な出会いと試練を経験。
人という存在への興味が尽きず「人の本質をもっと深く探究したい」と思っていたところ、師匠と出会い陰陽五行思想の奥深さに目覚めました。
古代中国の源流からの伝承を守る香港人マスター直伝で奥義を学び免許皆伝。
私たちが人生の様々な局面で直面する問題を陰陽五行思想に照らし合わせてカウンセリングしています。
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http://orilic.jimdo.com/