東洋に伝わるサバイバルの智慧・陰陽五行を毎日の暮らしに取り入れてみませんか?
嘘や虚構だらけの世の中で生き辛さを抱えている方へ、人生にバランスと笑顔を取り戻すヒントをお届けします!
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香港空港やディズニーランドのあるランタオ島
MTR東桶駅からケーブルカーに乗って山頂まで行くと、大仏があります。
さらに、大仏の横の小道を歩いて山の中に入って行くと
15分ぐらいで心経簡林(ハートスートラ)という場所にたどり着きます。
香港一のパワースポットと言われるだけあって、とっても神秘的な雰囲気
にょきにょき伸びた、たくさんの木の柱には、なにやら文字が刻まれています
色即是空 空即是色
と書いてある部分がそう、これ般若心経なんですね
高さ8~10mの木の柱が38本、山の起伏に合わせて∞の形に並んでいて、
その1本1本に般若心経の一節が刻まれているのです。
∞の一つの○には、すべて内側に文字があり、
もう一つの○には、すべて外側に文字があります。
そして、立派な鳳凰山が真正面に見える位置まで来ると
何も彫られていない木が一本だけありました
これは仏教でいうところの「空」を表しているそうです。
たしかに、爽やかな風が吹く中、じっとこの柱とその向こうの
見事な山を眺めていると、心が洗われて行くようなすがすがしい
気分になりました
さすが香港一のパワースポットですね
ところが
ネットでいろいろ調べてみると…
なんと、心経簡林は邪陣だとする都市伝説があるというのです
元ネタ
http://darkkeikei.blogspot.hk/2014/07/blog-post.html
http://darkkeikei.blogspot.hk/2013/10/blog-post_9961.html
2005年に風水的要素を取り入れて完成したこの陣は、正面の鳳凰山の
龍脈のちょうど喉元に当たる部分に、楔を打ち込んでいるような
ものだということですね
「厭勝術」と呼ばれるこの方法は呪いの一種で、
あろうことか第二次世界大戦中に香港を統治していた日本軍が
香港を永遠に支配するために使っていた術だというのです
その説によると
日本軍が東南アジアの各地の龍脈にこのような木の柱を打ち込んで、
その地の人脈・地脈を断ち切って、統治しやすいようにしていた。
香港でも、英国式建築だった総督府を日本式建築に立て直す時、
この柱が使われて、呪いがかけられていたということ
その証拠がこれだというのですが…
株式会社 清水組って…
建設会社がその名を残しただけのようにしか見えないのですが、
違うんでしょうかね
じゃあ、誰がその「厭勝術」を心経簡林に施したのかというと
北京の中央政府の影の支配者が大の風水好きで、共産党が永遠に
香港を支配できるようにしたというのですが…
う~ん、ここまで来ると、もはや陰謀説の香りまで漂ってきますね
さてさて
なぞがなぞを呼ぶ心経簡林、上から見るとこんな形をしています。
まるでコブラのような毒蛇が首をもたげているみたいですね
果たして、パワースポットなのか?
それとも、呪いのための陣なのか?
それは、ぜひ自分で訪れてみて、
その場でどう感じるかで判断してみてくださいね
ちなみに
東涌駅のケーブルカー乗り場の入り口は…
巨大な蛇が口を開けているように見えませんか
ケーブルカーに乗る時点から、大蛇に呑み込まれていたの
かもしれません
知れば知るほど不思議だらけのランタオ島
ゆっくり探索してみると、なにか新しい発見があるかもしれませんね
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MTR東桶駅からケーブルカーに乗って山頂まで行くと、大仏があります。
さらに、大仏の横の小道を歩いて山の中に入って行くと
15分ぐらいで心経簡林(ハートスートラ)という場所にたどり着きます。
香港一のパワースポットと言われるだけあって、とっても神秘的な雰囲気
にょきにょき伸びた、たくさんの木の柱には、なにやら文字が刻まれています
色即是空 空即是色
と書いてある部分がそう、これ般若心経なんですね
高さ8~10mの木の柱が38本、山の起伏に合わせて∞の形に並んでいて、
その1本1本に般若心経の一節が刻まれているのです。
∞の一つの○には、すべて内側に文字があり、
もう一つの○には、すべて外側に文字があります。
そして、立派な鳳凰山が真正面に見える位置まで来ると
何も彫られていない木が一本だけありました
これは仏教でいうところの「空」を表しているそうです。
たしかに、爽やかな風が吹く中、じっとこの柱とその向こうの
見事な山を眺めていると、心が洗われて行くようなすがすがしい
気分になりました
さすが香港一のパワースポットですね
ところが
ネットでいろいろ調べてみると…
なんと、心経簡林は邪陣だとする都市伝説があるというのです
元ネタ
http://darkkeikei.blogspot.hk/2014/07/blog-post.html
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2005年に風水的要素を取り入れて完成したこの陣は、正面の鳳凰山の
龍脈のちょうど喉元に当たる部分に、楔を打ち込んでいるような
ものだということですね
「厭勝術」と呼ばれるこの方法は呪いの一種で、
あろうことか第二次世界大戦中に香港を統治していた日本軍が
香港を永遠に支配するために使っていた術だというのです
その説によると
日本軍が東南アジアの各地の龍脈にこのような木の柱を打ち込んで、
その地の人脈・地脈を断ち切って、統治しやすいようにしていた。
香港でも、英国式建築だった総督府を日本式建築に立て直す時、
この柱が使われて、呪いがかけられていたということ
その証拠がこれだというのですが…
株式会社 清水組って…
建設会社がその名を残しただけのようにしか見えないのですが、
違うんでしょうかね
じゃあ、誰がその「厭勝術」を心経簡林に施したのかというと
北京の中央政府の影の支配者が大の風水好きで、共産党が永遠に
香港を支配できるようにしたというのですが…
う~ん、ここまで来ると、もはや陰謀説の香りまで漂ってきますね
さてさて
なぞがなぞを呼ぶ心経簡林、上から見るとこんな形をしています。
まるでコブラのような毒蛇が首をもたげているみたいですね
果たして、パワースポットなのか?
それとも、呪いのための陣なのか?
それは、ぜひ自分で訪れてみて、
その場でどう感じるかで判断してみてくださいね
ちなみに
東涌駅のケーブルカー乗り場の入り口は…
巨大な蛇が口を開けているように見えませんか
ケーブルカーに乗る時点から、大蛇に呑み込まれていたの
かもしれません
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プロフィール
HN:
YUMIKO
性別:
女性
自己紹介:
オリエンタル・ライフ・カウンセラー YUMIKOです。
中国4000年の伝承を香港人マスターから受け継ぎ、東洋の人生哲学・陰陽五行思想で人生にバランスを取り戻す方法を教えています。
大学で中国語を学んだ後、ゲーム開発者になってアメリカへ赴任して以来、気がつけば海外生活20年を迎えました。
アメリカ、上海、香港で暮らしていく中で数々の貴重な出会いと試練を経験。
人という存在への興味が尽きず「人の本質をもっと深く探究したい」と思っていたところ、師匠と出会い陰陽五行思想の奥深さに目覚めました。
古代中国の源流からの伝承を守る香港人マスター直伝で奥義を学び免許皆伝。
私たちが人生の様々な局面で直面する問題を陰陽五行思想に照らし合わせてカウンセリングしています。
あなたの人生にバランスを取り戻し、笑顔と喜びあふれる生活を送れるようにサポートいたします!
http://orilic.jimdo.com/
中国4000年の伝承を香港人マスターから受け継ぎ、東洋の人生哲学・陰陽五行思想で人生にバランスを取り戻す方法を教えています。
大学で中国語を学んだ後、ゲーム開発者になってアメリカへ赴任して以来、気がつけば海外生活20年を迎えました。
アメリカ、上海、香港で暮らしていく中で数々の貴重な出会いと試練を経験。
人という存在への興味が尽きず「人の本質をもっと深く探究したい」と思っていたところ、師匠と出会い陰陽五行思想の奥深さに目覚めました。
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